ジェット噴流バスでの使用時の事故発生について
～ジェット噴流バス啓発委員会～

【委員会設立の趣旨】
本委員会の前身であるジェット噴流バス協議会（ＪＢＫ）は、平成4年8月、及び平成12年9月に、ジェット噴流バスを使用中に女児が死亡した事故を受け、当時の通商産業省（現在の経済産業省）の指導の下、髪の毛など吸着のおそれが否定できない旧型の吸込口カバーの自主的な交換推進と安全な製品づくりを主な活動目的として、平成12年12月に設立されました。

本委員会は、ＪＢＫでの活動の見直し検討を行った結果、活動の趣旨はそのままとし、キッチン・バス工業会での委員会運営に移行することを2022年６月の協議会総会にて決定・解散し、新たに啓発委員会として発足致しました。
本委員会は、ＪＢＫの趣旨を継続して、点検啓発活動を推進致します。

【主な活動内容】
（１）ジェット噴流バスの吸込口カバーの無償交換、または使用中止処置等の推進（自主点検活動のフォロー）
（２）ジェット噴流バスの安全な使用方法の周知
（３）事故防止のため、ジェット噴流バスの吸込口カバーの無償交換、使用中止処置等、チラシ等による広報活動を継続中

【製品に関しての重要なお知らせ】
こちらをご覧ください。